2008年09月05日

つわり休暇

つわりがひどくて悩み中という働く妊婦さんもいるでしょう。

そんな妊婦さんのためのさまざまな制度をご紹介します。

1.妊婦の出退勤時の通勤緩和措置
妊娠中の女性社員が、電車やバスなどの公共交通機関を利用して通勤する場合、混雑具合に応じて通勤時間の緩和を図る措置です。
1日1時間以内であれば、勤務しない時間を持つことが妊婦には認められます。もちろん、この時間は勤務したと見なされ、給料にも反映されます。
原則としては、母子健康手帳の交付をうけてから、産前休暇前日までの期間に適用されます。

2.(つわりによる)病気休暇
つわりを理由に休暇をとる場合、通常の自己都合による欠勤ではなく、病気休暇扱いでの欠勤として認められることになっています。申請方法も通常の病気休暇と同じです。
つわりは病気ではありませんので、会社以外では病気として扱われるわけではありません。つわりというのは継続的症状です。
ですから、1回の診断書の提出で、断続的に病気休暇を取得できます。

ちなみに「母性健康管理指導事項連絡カード」が導入され、診断書と同じ扱いとなりました。
母性健康管理指導事項連絡カードについても書類作成の料金が取られますが、診断書よりは多少安価な料金設定の病院が多いようです。
カードは会社の総務担当、各病院に配備されています。


ほかに、妊娠23週(妊娠6ヵ月)までは4週に1回・妊娠24週(妊娠7ヵ月)から35週(妊娠9ヵ月)までは2週に1回・妊娠36週(妊娠10ヵ月)までは1週に1回の妊婦検診のために産婦人科に通う必要があるため、仕事に支障がない範囲内で、勤務を欠勤することができます。


妊娠もつわりも病気ではないため、それによって休暇が得られる制度について知らない妊婦さんも多いのではないでしょうか。
これを機に、会社に申請してみるのもよいでしょう。
これは公に認められた制度で、ルールの範囲内で権利を行使することができますし、だれに遠慮することもありません。
いままで、周囲に気を使いながら仕事をしていた妊婦さん。
ぜひこの制度を利用してみてください。

ラベル:つわり 制度
posted by tuwari-mama at 18:23| つわり休暇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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